事業概要
- 弊社は、主に大学・研究機関向けに、電子学術資源(電子ジャーナル、電子書籍、データベース、論文、教材等)を中心とした学術情報の利用と管理に関するソリューションを提供しています。
- 主なサービス内容としては、電子学術資源のアクセスログ集計・分析、利用者IDの認証、利用統計、自宅などオフキャンパスからのリモートアクセス環境構築などがあります。
- その他、大学や研究機関と協力して、機械学習エンジンによる文献自動推薦サービスや動画コンテンツを活用した知の集積・共有システムなど学習支援や研究支援に関する新サービスの企画・開発および実証実験も行っています。
3つの柱
- コンサルティング事業
- システム開発に必要となる要件を洗い出し、提案依頼書(RFP)作成のお手伝いをします
- 業務効率が良く、継続性・収益性の高いサービスを提案します
- 受託開発事業
- 経営者、現場スタッフ、利用者とともに最適なソリューションを企画・開発します
- 研究開発事業
- 学習支援、研究支援にリーチできるシステムを開発し、実証実験を行った上でプロダクト化します
サービスメニュー
- 図書館のレファレンス機能をベースとした学習・研究支援サービスの企画、提案、開発
- OCLC社の「EZproxy」による商用の電子学術資源へのリモートアクセスシステムの開発、保守
- Eclat社の「RemoteXs」による商用の電子学術資源へのリモートアクセスシステムの開発、保守
- 電子学術資源のアクセスログ解析、統計ツール開発
- テキストマイニングによるデータ分析
- (クラウド型)機械学習エンジンのサービス提供
- 大学各種事務システムの開発、保守
- Shibboleth/OpenAM/ActiveDirectory等による統合ID認証システムの企画、提案、構築
- WordPress/Drupal等によるWebサイト構築、保守
- 慶應義塾大学SFC研究所で開発された、動画による知の集積・共有システム「VIOCK(ヴィオック)」を活用した学習支援ツールの企画、開発